「統合失調症 その新たなる真実」読書感想

昨日Kindleで、岡田尊司先生著の「統合失調症 その新たなる真実」を

読み終えましたので、感想をまとめてみます。







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統合失調症 (PHP新書)










大学生が読んでもいい、教科書のような堅い内容だったけど、

ボリュームがあり著者の伝えたいことがギッチリ詰まった一冊だった。



まず「はじめに」のまえがき部分を読んで、

精神科医である岡田先生が真摯に、

そして親しみを持って統合失調症患者に接しているのが感じられた。



医者から見て統合失調症の患者というものは「病人」、

ときには「狂人」なのかと思っていたけれど、

とても温かく前向きな視線を送ってくれている。



その希望だけでかなり読み進める勇気が出た。



中盤に医療などの専門用語が難しい部分があり、

う~んちょっとツライ・・・と思っていたけれど、頑張って読んだら、

セロトニン仮説などのことがぼんやりと見えてきた。



よく専門書で言われているシナプスであったりニューロンのような脳神経細胞の説。

ここまで詳しく、かつ端的に、わかりやすく噛み砕いて書いてくださったのはありがたい。

統合失調症の当事者で「認知機能障害」がかなりある私だけど、

うすぼんやりとイメージを持つことができた。



(※認知機能障害についても詳しく載っています)



では社会復帰に向けてどうすれば良いか。

それについてもコンパクトにまとめてあった。

そこからどう自らに有益なアドバイスとするかは自分次第だと思った。



著書中の表現にある、クレペリンとブロイラーという2人の医師になぞらえれば、

岡田先生は患者に対してブロイラー式ポジティブな見方を取っていらっしゃるのだろう。

現役医師の明るい捉え方により、患者自身が大きく救われる一冊だ。








かなり真剣に書いてみました。

難しい本でしたが、これが読めたということは私も確実に回復しているのかな。



また面白い本を読んだらレビューを書いてみます。





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